美容室の求人
「お互いを尊重できる人」
こんなことが書いてあった
しかし振り返ってみると尊重の意味がわかっていたのか？と思うぐらいの状況
本に書いてあった尊重の意味を自分なりに人間関係に置き換えると
・相手の話に耳を傾ける
・相手の考え方などの違いを受け入れる
・相手の良い所を認めること
でも１番大切なのは相手がしてくれたことに感謝を表すことだと思う
「お前の意見は聞いてない」
「なんで俺の考えが分からねぇんだよ」
「客に褒められたからって調子に乗るなよ」
「してやってるって思ってんだろ」←唐突に、
「お前の代わりなんてな、いくらでもいるからな」
これを言われた時からお店を辞めることばかり考えてた
最終日に「最近の人は続かないから店が大きくできない」とか
うざい独り言をつぶやく店長
違うよ、お前の人間力が低すぎるんだよ
自分の言ったことを覚えていない
人から聞いたことも返事をしておいて覚えていない
約束も忘れる
待ち合わせ時間を指定して遅刻厳禁と念を押し、自分が遅刻
歩きたばこ、ポイ捨て
客の悪口、客の差別
給料の明細も毎回間違えてたぞ
いずれは経営にまわりたい？そんな脳みそねぇよ！
…と伝えなかったのが心残りです
あ、あと源泉徴収票まだ届いていません
最後の給与明細ももらってないし
きっと馬鹿なので忘れてると思います
働く
人が職場を『辞める』と決める時ってパッと訪れるものだとおもう
言葉ひとつ、態度が原因にもなる
「おまえの代わりなんていくらでもいる」
「給料分も働いてない」
こんか言葉は耐性がついてしまったので、どうでもよかった
事故にあった後の
「おまえの腕がどうなろうが知らねえ」
これは辞めようとすぐに決めた
ついでに辞めるという報告がされてないってキレてたけどあれは違うからな
バカ息子が直接伝える場を設けると言いながら忘れてたんだよ
働かせてやってるって口癖ずっと言ってろ
その内潰れるから
おまえは資格も知識もないから働いてもらってるんだよ
経験のない業界の社長なんてよくできるよな
「出版社に片っ端から電話してヘアスタイルを載せてやるって電話しろ」
は？もっと業界の勉強しろよ、カス
こんなの売れないミュージシャンが大手レコード会社に歌ってやるから雇えって言ってるレベルの話だよ
老害はさっさと引退してください
報連相
すべての仕事に通ずる「報連相」
改めて学んだが自分がいた美容室では機能してなかったことが分かった
報告
基本的にお店の決まりごとは事後報告しか受けたことがない
ふらっと外に出てしまう店長&後輩
連絡
聞いていない、知らないのオンパレード
そりゃそうだよ
ミーティングだってのにメモしねぇんだもん
「俺、メモしない人なんすよー」←クソメガネ３２歳
相談
「自分で考えろよ」
これしか返ってこないので相談しない
美容室なんてこんなもん、いや前の店だけかも
久しぶりに店のFB見たら未だにコメントそのまんま
人が時間をかけて美容に関する記事をアップ
↓
店長の知り合いが下ネタ系のコメント残す（毎回）
↓
見ているお客にも「なにあれ？」と言われたので消せるか相談
↓
店長「なんで消すの？おもしろいじゃんw」
こんなやつが店長なのかよって思った
お前の会社に人が残らないのは、こういう積み重ねだ
辞めた人の悪口とか逆恨みしてたけど全部お前の責任
お前が１番甘いんだよ
タトゥー
美容師はなぜかタトゥーを入れる人が多い
海外に憧れて、ファッション感覚で入れるのは個人の自由だし否定はしない
ただ、入れたやつらがプールや温泉に入れないと怒っているのを見ると馬鹿だなと思う
店長もタトゥーが入っている
なぜか家族を連れて海に行くことになった
「子供もいるしタトゥーは見せない」
自分からこんな事を言い出した
別に見せても気にはしないが、気を使って
くれたんだなと思った
しかし海に行ってしばらくすると脱いでいた
タトゥーをがっつり見せていた
なんだこいつ、馬鹿だなと思った
自分で言ったこんなレベルの低いことを
出来ないなんて
初めて会わせる家族にもこのことは伝えていたので、がっかりしていた
結局、そのまま寝てしまい子連れがパラソルや帰りの支度をする始末
別に構わないが、お客さんに
「寝てるのに起こさないでパラソルとか片付けちゃうんですよー、ひどくないですかー」
って言うのはオカシイ
寝かせてやったんだよ
家族も呼んでおいて、子供がもうひとり
増えたのかってぐらい手間かけんじゃねぇよ
会話
あまり店員さんと喋りたくない
なんて人は多いと思う
僕もそのひとりだ
喋りたくないとなるぐらい
会話レベルが低い人は自分では気づかない
子供が最近生まれた人との会話の中で
「僕もどこかに自分の子供がいるかもしれないんですよーw」
は？
こんなの聞く人にしたら
「僕、ちんちんだらしないんで子供がいるかもしれないんですよーw」である
この頭の弱い会話力は親子そっくりだった
教育
念願の女性アシスタントだからなのか、ひとつだけ決まっていたことがある
「絶対に怒らない」
そう、なにがあっても怒ってはいけない
すべてこちらが我慢をするしかない
そんな馬鹿みたいな教育方法でアシスタントはどうなったか？？
【勘違い系の使えないアシスタント】
になった
そしてアシスタントがいない日は、店長とスタイリストでそのアシスタントの悪口を言う
お前らが使えないやつを育てたんだよ
もう2度とこんな馬鹿な人達とは仕事はしたくない
